よくある質問

Q1.剣道着や防具をはじめからそろえないといけませんか?

A1. はじめは運動ができる服装で大丈夫です。

何度か経験し、必要に応じて買いそろえていけば大丈夫です。とくに、小さいお子さんは、防具をつけるまでに半年以上かかるのが普通です。お子さんが本腰をいれて続けられそうだと判断されてから、購入を検討する感じで十分間に合います。

最近はネット通販等で購入しやすい価格のものが増えていますので、胴着と防具を全部そろえた金額と、野球やサッカー等で練習着、ボール・シューズ・グローブ、試合用ユニフォーム等をそろえた場合の金額と、同程度にお考えいただければ大丈夫です。

 

Q2.剣道着や防具のレンタルはありますか?

A2.レンタル品はありませんが、先輩部員の中古品がある場合があります。ご相談ください。

 

Q3.親の当番はありますか?頻度はどのくらいですか?

A3.親御さんのお当番はあります。現在は、1ヶ月半~2か月に1回くらいの頻度です。部員が増えれば、頻度は少なくなります。(他の子どもの習い事に比べると、親の負担は少ない、というのが、全会員の感覚です。)

 

 

 

Q4.試合はどのくらいありますか?

A4.現在、年2回くらいです。試合に向けて、先生がしっかり指導しますので、ご安心ください。

 

Q5.親がついてみていないといけませんか?

A5.基本的に、上級生が面倒をみますので、親御さんがついていなくても大丈夫です。

(お稽古をはじめから終りまで、通しで見学している親御さんもいらっしゃいます。)

 

 

Q6.剣道をやると、子どもに変化はありますか?

A6.稽古で大きな声をだすので、学校でも大きな声でハキハキと受け答えができるようになった、ということが多いです。

稽古では、正座、挨拶、黙想、礼儀作法も指導しますので、おはようございます!と元気よく挨拶できるようになる子が多いです。

また、桜武舘では、上級生が下級生のめんどうをよく見ますので、それが当たり前、という伝統があります。1年生で始めた子が6年生になり、自分がやってもらったように、小さい子のお世話をよくやるようになっています。

小学生のうちから、先輩、という言葉を使うようになり、上級生を敬い、下級生には優しくするという姿勢が自然に身に付いています。